しかもこの嵯峨野トロッコ列車、チケットはJR「西日本」の窓口でお求めください・・・とある。東京じゃ買えないのかいっ。ダメ元で旅行会社の窓口で聞いてみるも、「お取り扱いはありません」。(大きな旅行会社だと買えるかもしれませんが)
この方法で、無事に憧れの列車に乗ることができました。ただし、当日券は当然立ち席です。また、窓のないオープン車両には乗れず、窓ありの普通の車両にのみ乗車が許されます。このへんはちょっと悔やまれるところなので、ぜひ再チャレンジしたいものです。
運行は1時間に1本なので、待っている間は亀岡駅構内の食堂で食事をしたり、おみやげものを見たりしていました。
美しい渓谷の眺め。
車両には、酒吞童子という鬼が乗ってきます。なまはげ・・・ではないのね?
保津峡駅ではたぬきがお見送り。ハイキングが楽しめるそうなので、次回があればぜひ下車してみたい駅です。
約20分でトロッコ嵐山駅に到着。
その後、嵐山を皮切りに、1泊2日かけて、わりと京都の定番コースをまわりましたが、
紅葉シーズンの京都はすごい人出でした。京都観光といえば市バスですが、渋滞がすごすぎて遅々として動かない。。この時期の旅行スケジュールは、電車をメインにしたほうが良いように思います。
【2010年11月乗車】
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