秋も深まり、金木犀の香りに包まれながら公園で遊ぶ日々。
しかし、最近の娘は、まだ1人では遊べないブランコにばかり触りたがる(危ない)/水道で手を洗っては、地面を触れて砂をくっつけ、もう1度洗いたいと要求(どこでそんなワザを覚えたのか)/自転車の鍵を持ちたいとわめき続ける(側溝に落とされたりしたら最悪)/などなど、自我が大爆発中。
せっかく公園に遊びに行ったのに、ニコニコ遊ぶどころか、「そんなんなら、もう帰るよ!」と徒労感だけを抱えて帰ってくる日が続いています。今(1歳3か月)でこうなんだから、イヤイヤ期本番はいったいどうなるのか。いまから戦々恐々としています。
そんな毎日ですが、公園も続々発掘中。最近見つけたのが、JRの上中里駅と王子駅の間、都電の栄町電停からもほど近い「栄町ふれあい公園」。
マンホールトイレや浅井戸など、災害時用の設備も充実 |
とりたてて「電車が見えます!」と謳っているわけではありませんが、JRの線路の真横にあり、トレインビューも楽しめる公園です。
高架に新幹線、地上は高崎線や京浜東北線が走ります |
健康遊具で背伸びしながら電車を待つ娘 |
見えるのはJRですが、どちらかというと都電推しっぽいこの公園。ベンチとその先にあるトイレをよく見ると、全体が都電の車両を模したデザインになっているとのこと。しかも、地面には線路が描かれています。
なるほど、言われてみれば見えなくもない |
トイレには控えめに都電のレリーフが |
公園中央は広場になっていて、先日行ったところ、おそらく隣接している保育園の運動会か何かが行われていました(我々はあえなく撤退)。ちょっと小高くなった丘などもあり、過ぎ行く電車を見ながらお弁当を食べるのも良さそう。トイレには、おむつ替え台もあるみたいです。
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