2014年9月29日月曜日

昭和レトロ気分を味わいたくて。閉園前に行く、新宿・京王百貨店の屋上遊園地




 上京して以来、長く新宿が最寄りのターミナルでしたが、高島屋、伊勢丹に尻込みしてしまう私が、バーゲンのたびに靴を買いに行くのは小田急でした。京王は、どちらかと言うと「おばさま向け」のような気がして。ウォーキング靴売り場がやたら充実しているイメージ。

 そんな新宿の京王百貨店の屋上に、「スカイプレイランド」なる子ども用の遊戯スペースがあるなんて知らなかった。しかも、それがこの9月で閉鎖になってしまうと聞き、娘と行ってみることにしました。

西新宿の高層ビル群に見下ろされる遊具たち

休止を知らせる貼り紙。さみしい。


 コインを入れて動くキャラものの電動遊具が中心。UFOキャッチャーや、お菓子すくいのゲームコーナーも。商業施設だけあって、全てお金を使って遊ぶのが基本です。

京王線ならぬ「わんぱく線」

トーマス、まだ見せたことないけど

気に入って立て続けに2回乗車(¥200)

ゲームセンターのような並びも

 この日はファイナル価格で、電動遊具が全て100円でしたが、通常は1回200〜300円するようです。ガチャガチャもそうだけど、いつの間にそんなに高くなったのか。700円ほど使いましたが、通常価格だったら、子どもが2人、3人といたら・・・と思うとゾッとします。

 平日の午前中で、親子が6〜7組程度。おそらく、何組かは私のように「もうすぐ閉鎖になる」と聞いてやってきた人だと思われるので、普段はもっと少なかったのでしょう。「ほら、もうすぐトーマスに乗れなくなるよ、最後に乗っておく?」と話していた親子は常連だったのかな。

 2人で来て、ずっと遊具を眺めていた老夫婦も。「昔、来たね〜」なんて話していたのでしょうか。娘が気に入ったトミカの赤い車の遊具(写真5枚目)は、途中、床がガタガタしている箇所があり、係員の人が飛んできて止まった車を押してくれました。歴史を感じます。

 テーブルやベンチもあるので、地下で買ってきたお弁当でお昼にしました。

米八のおこわ弁当

 最近、私のワンパターン料理に飽きてきたらしい娘。持ってきたおにぎりは一口も食べてくれないので、私のお弁当を分けてあげることに。結局、半分くらい食べられてしまいました。

 どんどん数が少なくなってきているらしい屋上遊園地。田舎育ちの自分にとって「懐かしい」という思いは全くありませんが、その「レトロ感」の最期を娘と味わえただけでも楽しめました。

気持ちよく晴れた日でした

 なお、屋上ではありませんが、このレトロ感は、我らが荒川区の誇るあらかわ遊園でいつでも味わえます。効率一辺倒の世の中とは真逆を行く区営ゆえ、いまのところ、なくなることは考えづらいです。

【2014年9月訪問】

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