2014年9月15日月曜日

ボーネルンドの室内あそび場「KID-O-KID(キドキド)」でフワフワ感に大号泣



 おもちゃメーカーのボーネルンドが運営する室内型のあそび場、「KID-O-KID(キドキド)」に行ってみました。

 自由自在に歩けるようになったいま(1歳2か月)はお外遊びで毎日大フィーバーしていますが、ほんの少し前までは、こうした室内型のプレイスポットに凝っていました。夏で暑かったし。

 ちなみに、北欧あたりのどこかの国のブランドと思い込んでいたボーネルンドですが、この記事を書くにあたって調べたところ、日本のブランドなんですね。自社商品のほか、世界中から厳選したおもちゃも販売しているとのこと。自分ではなかなか買わないけど、もらってうれしいブランドおもちゃです。

 ボーネルンドのおもちゃ同様、キドキドの利用料も安くはありません。子どもは最初の30分が600円、延長10分ごとに100円。大人は1人500円で、延長料はかかりません。3人家族の我が家は、みんなで行くと1時間で1900円かかる計算です。「まぁ、1回くらい行ってみるのもいいんじゃない」という感じで行ってみました。

 行ったのは、江東区にある南砂町SUNAMO店。SUNAMOは、そんなに大きくなく、人ごみがニガテな我々には手頃なサイズ感のショッピングモールです。巨大過ぎず、疲れなそうなところが良いですね。

 キドキドに入ってみると、からだを動かして遊ぶ運動遊具の揃う「アクティブオーシャン」と、ごっこ遊びや組み立て遊びが楽しめる「プレイタウン」に分かれているのですが、娘はエアーのフワフワとした浮遊感がニガテなようで、ビニール系の遊具が並ぶ「アクティブオーシャン」は泣いてしまって軒並みNG。

 「慎重(父譲り)」と「調子乗り(母譲り)」の性格が共存している娘ですが、今回は、慎重さのほうが出てしまったようです。パパに手を引かれてトランポリンの上を走ったり、抱っこされて跳ねたり、娘と同じぐらいの月齢で楽しそうに遊んでいる子もいたのですが。。

 結局、ボールプールや、マット敷きのスペースでおもちゃをいじる娘。
 
おなじみのボールプール

赤ちゃん専用スペース、ベビーガーデン

ボーネルンドの人気商品、マグフォーマーで遊ぶ

楽し過ぎて見えなくなってるー!

 これじゃ、いつも行っている子育てひろばで遊ぶのとあまり変わらないような?せっかく高いお金払ってるのに。。もう少し体が自由に動かせるようになったら、浮遊感も怖くなくなるのでしょうか?そしたらきっと、「キドキドならでは」の楽しみももっと味わえるような気がします。またいつか。

【2014年7月訪問】

0 件のコメント:

コメントを投稿