2014年9月25日木曜日

複合遊具に魅せられて、児童遊園通いの日々


帰ったら昼寝確実!ビバ児童遊園!



 水遊びの季節も終わり、ギラギラと暑い日も過ぎて、いまの遊びはもっぱら公園での外遊びです。屋内の子育てスペース的な場所には一切行かなくなってしまい、新天地でのママ友作りは遠のく一方(笑)。

 引っ越しの時によくされる質問として「近くに公園とかあるの?」というものがありますが、いまの住まいについては「NO」と答えていました。広い芝生があって、池があって、サイクリングロードがあって・・・そんな、「いわゆる公園」は近くにはありません。

 でも1歳児には、地図にも載らないような、町の一角にある公園(厳密に言うと「児童遊園」になるのかな?)で充分なのでした。歩くのが上手になり、遊具に上手によじ登っては、飽きることなく遊んでいます。そして、帰るとよく寝てくれるんだ・・・これが、公園通いにハマっているいちばんの理由なのですが。

 これまではあまり意識していませんでしたが、児童遊園は本当に町のあちこちにあるのでした。それぞれ置かれている遊具も違うので、娘が楽しめる園を探しては自転車で出かけています。毎日違う場所へ行くので、やはりこちらでもママ友はできません(笑)。

 良さそうな園は再び来ようとブックマーク。「良い」の基準は、いまのところ、娘が自分で登れる(サポートはします)すべり台があること、ゴミがあまり落ちていないこと。キレイな砂場があると尚可。さらに、遊具のオリジナリティなどを加味して、総合評価します。


奥が深い「複合遊具」の世界


 いまの公園、自分が子どもの頃と違うのが、コレ。

船を形どっている?白山堀公園

すべり台が3本、西尾久四丁目北公園

電車をイメージ?飛鳥山公園

幅広階段&幅広すべり台、八幡児童遊園

ストレート&らせんな2本のすべり台、原公園

手前のうんていまでがひとつの遊具、柳田公園

ネット付きは珍しい?西尾久一丁目児童遊園

壮大なスケール(写真は一部)、西尾久四丁目公園

 かつてジャングルジムに求められていた機能と、すべり台とが融合したと思われる「複合遊具」です。私が子どもの頃にはありませんでした。でも、最近読んだ、数個年下と思われる作者の子ども時代を描いたマンガには出てきたから、単に宮城まで伝わってこなかっただけか?

 各公園ごとにオーダーメイドなのか、同じものに出会ったことは一度もありません。それぞれ、すべり台以外の部分にもいろんな仕掛けがあるのですが、ちゃんと娘が食いつくのがスゴい。考えて作られているんだろうな。

 うーん、奥が深い。これからもウォッチを続けていきます。

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