2013年8月24日土曜日

複雑怪奇?予防接種のスケジュール



 我が子、生まれて初めての予防接種に行ってきました。

 初回の今日は、Hibと肺炎球菌、ロタウィルスを実施。私の腕の中で泣き叫ぶのを見て「かわいそうに・・・」と思っていたら、隣の夫は笑っていました。

 さて、ニンプ雑誌によくある「出産後のスケジュール」には、必ず「2か月から予防接種がスタート!その時になって慌てないよう、妊娠中から調べて、予定を立てておきましょ♪」と書いてある。

 そして、「1か月検診で説明してくれる産院も」、「市町村の新生児訪問で説明があるでしょう」などと続く。しかし、産院では「2か月目から始まりますよ」というお話だけだったし、市の人からは予診票の束を渡されただけだった・・・。

 仕方ない、自分で調べるしかないか!と接種スケジュールの表とにらめっこで検索を始めるも、ワクチンの種類がありすぎる上、接種回数もさまざま、活性ワクチンは接種と接種の間を何日空けろ、不活性ワクチンは・・・とか複雑怪奇。さらに、年度によって内容が変わっているので、古い記事だと役に立たなかったりする。

 「世の中のお母さんたちは、みんなコレを自分で調べて受けに行っているのかっ!?」と途方に暮れて・・・結果、あまり考えないようにしていました。。

 そして、周りの子持ちに聞くなどしてたどりついた結論は、「とりあえず病院に行け」です。実際行ってみると、「当院の接種スケジュール」という紙が渡され、今後はそれ通りに受けていくことになりました。

 任意(助成なし)も受けるのかどうかだけ家庭内で決めておけば、あとは病院に従っちゃうスタンスで大丈夫だと思います。大事なのは「2か月目からスタートです(忘れないでね☆)」てとこだけでしょうか。

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