2015年1月13日火曜日

路地裏の小さな公園にたたずむ、細身の遊具たち



 我が家の近所の公園は、樹脂製の「まるっこい」複合遊具が置かれているところがほとんど。以前置かれていた遊具にガタが来て、比較的最近リプレイスされたのでしょう。

 だから、ほそーい鉄のパイプをつなぎ合わせて作られた、昔ながらのフォルムを持つ遊具を見ると、「よく生き残っていたね」と目を細めてしまいます。娘が遊ぶには若干ハードルが高く、一瞬たりとも目を離せなくなってしまいますが。

ザ・正統派すべり台@東尾久三丁目西児童遊園


 少なくなってきていると言われているジャングルジムも、まだまだあるところにはあります。ジャングルジムは上方向へよじ登るだけでなく、1歳児にとっては1階部分が迷路になるのです。

ツートンがオシャレ@西尾久七丁目児童遊園

小さめのジャングルジム@尾久第五児童遊園

回りそうで回りません@東尾久三丁目西児童遊園


 上を歩くのか、下をうんていのように行くのか、正しい使い道がよく分からない「おたいこ橋」と呼ばれる遊具。遊んでいる子どもを見たことがありません。

北区でよく見かけます


 昔はどの公園にもあったシーソー。現在もなくはないけど、そこそこレア感のある遊具となってしまいました。木製のものとなるとかなり珍しいと言えるかも。

まるで色味を合わせたかのようなファッションの娘@小台公園


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