我が家の近所の公園は、樹脂製の「まるっこい」複合遊具が置かれているところがほとんど。以前置かれていた遊具にガタが来て、比較的最近リプレイスされたのでしょう。
だから、ほそーい鉄のパイプをつなぎ合わせて作られた、昔ながらのフォルムを持つ遊具を見ると、「よく生き残っていたね」と目を細めてしまいます。娘が遊ぶには若干ハードルが高く、一瞬たりとも目を離せなくなってしまいますが。
ザ・正統派すべり台@東尾久三丁目西児童遊園 |
少なくなってきていると言われているジャングルジムも、まだまだあるところにはあります。ジャングルジムは上方向へよじ登るだけでなく、1歳児にとっては1階部分が迷路になるのです。
ツートンがオシャレ@西尾久七丁目児童遊園 |
小さめのジャングルジム@尾久第五児童遊園 |
回りそうで回りません@東尾久三丁目西児童遊園 |
上を歩くのか、下をうんていのように行くのか、正しい使い道がよく分からない「おたいこ橋」と呼ばれる遊具。遊んでいる子どもを見たことがありません。
北区でよく見かけます |
昔はどの公園にもあったシーソー。現在もなくはないけど、そこそこレア感のある遊具となってしまいました。木製のものとなるとかなり珍しいと言えるかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿