子どもの風邪、すなわち引きこもりの日々。
娘が風邪を引いてしまった。ヘルパンギーナでの発熱(10月)以来で、夜中に体が熱ーくなっているのが分かりました。病院で診てもらったら、インフルエンザではないとのこと(予防接種済)。いわゆる「ただの風邪」。
金曜、月曜と立て続けに利用した一時保育でもらってきたのか、はたまた、週末にひいばあちゃんのお見舞いで行った総合病院で拾ってきたか。それとも、寒い中での外遊びがいけなかったのか。
風邪を引くと「子どもはそういうもの」と言われたり、自分で思ったりしつつも、どこか「あの時ああしなければ、引かなかったのではないか」と、自分を責めてしまうのが母親の性。
ともあれ、今週はすっかり引きこもりの生活。娘の体調が心配なのはもちろん、よそのお子さんにうつすのは御法度です。
お外に出られないイライラからか、娘は終始不機嫌がち。そんな娘の相手をしていると、こちらもイライラしてしまいそうになりますが、「いちばんツラいのは娘!」と自分に言い聞かせ、何とかやり過ごしています。。
鬼が口を開けて待つ公園
この時は娘も元気だったなぁ・・・先週末に行った「舎人いきいき公園」。鬼のすべり台がとにかくインパクト大の公園です。都営のアパートや学校などが並ぶ生活感たっぷりの場所に、いきなり鬼が出現します。
はじめは怖がった娘も、慣れると何度も口から出てきました |
リア |
なんでも、「物語をコンセプトにした公園」らしいです。すべり台の鬼は桃太郎?幼児向けの複合遊具や、砂場にも桃のモチーフが用いられていました。
さりげなく桃が |
桃に砂をまぶすのにハマる娘 |
こちらはカチカチ山。泥舟的なオブジェもありました |
リアル過ぎ!水飲み場にはカニfromさるかに合戦 |
まだ昔話は知らない娘ですが、見た目の面白さだけで充分楽しめたようです。
ところで、自分で公園をさまよい歩いたり、いろんなブログを拝見していると、公園の遊具は、どうやら区ごとにある程度傾向があることが分かってきました。
たとえば荒川区、特に我が家の近辺は比較的画一的な感じ(樹脂製の新しめの複合遊具+ブランコ、砂場、鉄棒あたりがスタンダード)。ところが足立区は、こちらのように、時々思いもよらないようなコンセプトの公園があったりするので面白い。
こういうのって、区の公園課みたいなところの人が「こういう公園はどうだろうか?」とか決めるのかな?遊具メーカーの人にプレゼンさせたりして。ずいぶん楽しそうなお仕事だわ。役所の中でも「アタリ」の部署だろうな、公園課。
【2014年12月訪問】
0 件のコメント:
コメントを投稿