初めての3D体験!
友人夫婦から立て続けに「観た!良かった!」という話を聞き、我が家も『STAND BY ME ドラえもん』を観に行くことに。
以前から気になっていた、赤ちゃん連れで映画を観ることのできる「ママズクラブシアター」で行こうかとも思ったのですが、夫も行ける週末だとなかなか開催日がない。そこで、「娘を義実家に預ける」という切り札を発動することにしました。
映画鑑賞は、妊娠中に『ted』(←今思うと胎教に悪すぎw)を観て以来。久しぶりです。せっかくの機会なので、映画の前にランチも。
アランチャ・デル・ソーレ@浦和 |
さて、映画は3Dの回で観ました。恥ずかしながら、初めての3D体験。メガネは赤と青のセロファンが貼ってあるやつじゃないんですねw 3Dは思った以上に迫力があって、「おぉ!飛び出してきた」など、小学生と同じような感想を漏らしてしまいました。
違う3D映画の時に持って行ったら、安くなったりしないのか? |
ストーリーは、「のび太の結婚前夜」、「さようならドラえもん」&「帰ってきたドラえもん」、「しずちゃんさようなら」など、おなじみのエピソードをつなぎ合わせたもの。どのストーリーも知っているはずなのに、なぜか泣けてきます。
特に「のび太の結婚前夜」。マンガでも読んだし、映画のやつも観たし、例のセリフだって知ってるし「今から感動させられるぞ」っていう身構えまでできている。なのに、案の定泣かされました。娘目線、親目線、どちらからしても泣けます。隣の夫も、バッグからハンカチを取り出していました。
それからもう一つ、「2度と戻らない子ども時代」的なテーマが全編に流れているのですが、自分の子ども時代に戻れないのと同じように、娘の子ども時代も短く、あっという間に過ぎてしまうんだろうなぁ、と。いま、すごく貴重な時間を過ごしているんだということを再確認しました。
抱っこでバキバキのカラダを、マッサージでリフレッシュ
観終えた後は、私の誕生日が近いということで、夫の計らいでマッサージへ。60分コースでリフレッシュしました。夫は、その間ブラブラするつもりだったようですが、「映画を観たら、娘に一刻も早く会いたくなった」と、先に実家へ戻りました。
帰り際、スタッフのお姉さんに「お仕事帰りにでもまた来てください」と言われ、「おっ!OLに見えた!?」といい気分に。最近は、美容院でオレンジページやレタスクラブを渡されるのにも慣れ、すっかり所帯染みた自分に半ば諦めを感じていたので。。女性週刊誌を渡されないだけまだ大丈夫!?
その夜は、娘を寝かしつけた後、YouTubeで再びドラえもん祭り。「のび太の結婚前夜」通常回バージョン(しずかちゃんのパパが違う!未来ののび太のパパのバーコード頭に時代を感じます)と映画バージョンを見比べ、さらに鉄板「おばあちゃんの思い出」などを観て2人で泣き暮れました。
【2014年8月訪問】
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