2014年7月7日月曜日

【梅雨の合間に湯河原へ(1)】東洋のアマルフィで、海を見ながらイタリアン



 6月のある日、湯河原・真鶴方面へ週末1泊旅行へ行きました。

 現在、娘は午前と午後に1回ずつ昼寝をするので、お昼前の午前寝のタイミングを狙って出かけることに。朝からおうちでめいっぱい遊んでから車に乗せたところ、あっけなくコテンと寝てしまいました。

 寝ている間に距離を稼ぎ、行きのランチは、真鶴「海辺の途中」。その名の通り海辺にあり、眼下に青い海を眺めながらお食事ができるステキなロケーションのお店でした。



 お料理を待つ間、水槽のお魚を見せて娘の気を紛らわします。

プチ水族館気分

 お料理はイタリアン。お肉と魚のプレートと、鶏ときのこのクリームソースパスタを頼みました。パスタは生なので、「固くなっちゃう前に早く食べてください」とのこと。娘にBFをあげるのもそこそこに、なんとかおいしくいただきました。



 子どもイスなどはなかったので、持参したいつものチェアベルトで娘を固定。5か月の頃に買った時は全く使えず、「ありゃー失敗したかしら?」と思ったものですが(まだ娘もグニャグニャだったので当然です)、いまでは外出時に欠かせないアイテムになっています。

 お肉とお魚はナイフとフォークでゆっくり食べたかったのですが、娘から目と手が離せず、結局、切り分けた後はおはしでいただきました。何でも片手で食べられるおはし、最高です。

 食後は、屋上に行かせてもらいました。360°海の大パノラマ!いま立っている場所が半島であることを実感できる眺めでした。



 なお、真鶴は「東洋のアマルフィ」と呼ばれているそうです。織田裕二主演「アマルフィ」(なぜか当時映画館に観に行った・・・)で初めて知ったイタリアの都市・アマルフィ。確かに、海に面した斜面に建物が並び立つ景観は、映画で見たのと似ている気がしました。

【2014年6月訪問】

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