2014年7月31日木曜日

土用の丑の日。テイクアウトで専門店のうなぎを堪能



 7月27日は土用の丑の日でした。

 食べに行くことはできないけれど(娘連れの問題&家計的な問題?)、テイクアウトなら行けるのではなかろうかと。せっかくなので、専門店のうなぎを用意することにしました。



 都電荒川線小台駅近くの「あら川」です。このへんにはうなぎ屋さんが何軒かあるのですが、何か理由があるのでしょうか。

朱色の字がビンビンに煽ってきます

 土用の丑の日当日、持ち帰り用のカウンターには「本日売り切れ」の貼り紙。前日に予約していてよかったー。貼り紙を見て帰る人も何人か見かけました。お店の中に入ると、客席のテーブルの上に、予約の品と思われるビニール袋がずらりと並んでいました。


タレは市販の小袋が入っていました

 1枚1500円の蒲焼き。普段は1000円のものからあるようですが、この日はいちばん安いものは注文を受けていなかったようです。近くのスーパーでは中国産600〜700円、国産が1700円だったので、お得に感じます。

 娘にも一口だけあげてみようかな?とも思いましたが、タレの味が濃いので今年は見送り。「オトナの味」って、やっぱありますからね。あんまり急いでいろいろと「初体験」させても、大人になってからの楽しみが減ってしまいますので。

 精もついたことですし、これで暑い夏を乗り切れますように。

【2014年7月訪問】

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