2014年7月23日水曜日

オトナの楽しみ、夜の銭湯通い



 生後11か月頃から、娘はいったん寝付くとほとんど朝までぐっすり眠ってくれるようになりました。新居に住むにあたり、寝室の音がモニターできるベビーモニターを買いましたが、いらなかったかも(というか、狭い家なので泣けば普通に聞こえるし。。)。

 「あーやっと寝てくれたー」リビングへ復帰、ようやくオトナの時間だわフフフ→寝室より「フッ、フッ、フエー」の鳴き声、寝かしつけやり直し→「あーやっと(ry、の無限ループ3時間、気づけば自分も寝る時間・・・といった日々を過ごしていた頃が懐かしくもあり。

 「ママ(のおっぱい?)がいないと眠れない!」とあんなに所望されることはもうないのかと、さみしさもあり。一時期、「ニオイがあれば行けるか?」と、寝かしつけた後に私のパジャマを娘の鼻先に置いてリビング復帰したこともあったっけ。結果はわずか数分後に「フエー」でしたが。

 そんなわけで、夜に自分の時間も取れるようになり、だいぶ余裕もできてきました。「1歳になると楽になる」とよく聞いてみましたが、本当みたいです。

 銭湯なんかも行けちゃいます(もちろん夫がいる時のみ!)。

神田湯。電気風呂がありました

 風呂上がりにビール、は授乳中なのでまだおあずけ。アイスでガマンですが。「車で郊外のスーパー銭湯へ」の埼玉文化と違い、ここ荒川区は、自転車で近所を走るだけでいくつもの銭湯が見つかります。娘が寝静まった後に、一つひとつ制覇していこうと思います。

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