「何か月ですか?」
こう話しかければ、ママ同士の会話はすぐにスタート。
「◎か月です」
「じゃあ、そろそろ××(首座り、はいはい、離乳食etc...)の頃ですか?」
「まだなんです〜。ようやく△△したばかりで。そちらはどうですか?」
・・・と、ひとしきり続き、名前を確認。あ、もちろん子どもの。「男の子ですか?(or女の子ですか?)」から始まるバージョンもあるかな?
私自身の名前や仕事、趣味などを聞かれることは、もちろんありません。人と知り合うとまず音楽の趣味を聞き出し、ちょっとでも自分と合わないと「ダサい奴!」と断定していた頃の若かりし頃の自分(痛い・・・)が知ったら、驚くだろうなぁ。
行政でやっている子育て系のイベントにはなるべく参加するようにしていますが、いろんな人と話す機会があっておもしろいです。年齢もバラバラ(お互いに聞くことはありませんが・・・)だし、これまで歩んできた道のりもバラバラ。だけど、「最近子どもを産んだ」という一つの共通点だけで盛り上がれるフシギ。
ちなみに、月齢が上のほうがなんとなく先輩感があり、2人目以降のお子さんのママはさらに貫禄オーラがあるような気がします。明らかに年下の人でも、月齢が上だと「教えを請う」ことが多く、敬語になってしまいます。これでいいのだろうか?
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