2013年11月25日月曜日

人はなぜB級グルメに惹かれるのか、街グルin草加



 11月24日、草加小学校の校庭で行われた「街グルin草加」。

 昨年の同時期には「埼玉B級ご当地グルメ決定戦」が草加で行われましたが、今回は草加のグルメに限った内容のようです。

 草加のイベントと言えば黙っちゃいない我が家、3人でいそいそと出向いてみました。当日は晴天!会場には、抱っこ紐・ベビーカー連れも多かったです。

 会場までの道では、さまざまな目玉商品を100円で売る「百縁商店街」が開催されており、あちらこちらに長蛇の列。特に、串焼き物に人気が集まっているようでした。もくもく煙&香ばしい匂いは、否応なしに人々を惹き付けます。

 会場に着いたのは昼過ぎでしたが、すでに終了しているメニューも。


 会場のメニューは全て1品300円。なかなかおいしかった「草加グリーン担々麺」。


 並ぶとは言っても、1店舗につき5分も待てば購入が可能でした。1品買って並びながら食べ、を繰り返して、計4品を完食。正直「アレ?」てな商品もありましたが、そこはご愛嬌ということで。

 B級グルメ的なイベントはそこかしこで開かれており、どこも盛況です。おいしいと言っても、感激するほどではない・・・ってことは分かっているのに、それでも行列を作ってまで食べに行くのは、何でなんでしょう。並んで食べる「そこそこのおいしさ」こそが、B級グルメの神髄と言えそうです。

 2人で4品=1200円(1人あたり600円)を食べましたが全くお腹が満たされず、すき家へ駆け込み、280円の牛丼でようやく満腹感を得ました。トホホ。

【2013年11月訪問】

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