登場人物勢ぞろいバージョン |
海女のアキちゃん、単独バージョン |
(谷中の道ばたに貼ってあったポスターを撮影)
時間がたっぷりあるニンプ生活を、潤いあるものにしてくれてるのが「あまちゃん」。いまでは、朝、昼再放送、夕方〜夜にかけて録画したものを(あわよくば夫にも
見せる)、と1日3回は見ないと落ち着かない始末。
朝、昼の放送終了後は、「あまちゃん」リアルタイム検索で世間の反応をチェック。そこで自分では気づかなかった小ネタを知り、確認のために再度視聴。もはやすっかり生活の一部です。
その魅力はあちこちで語られてるので割愛。とにかく、登場人物一人ひとりが魅力的!勢い余って、サントラも予約してしまいました。
さて、ドラマに登場する「北鉄(きたてつ)」こと北三陸鉄道は、実在する「三陸鉄道」(通称「さんてつ」)がモデルになっています。ドラマでアキとユイが歌って踊ったお座敷列車も、実際に運行しているそう。う〜ん、ウニ丼食べたい。
また、この三陸鉄道は、3.11の震災後、わずか5日で運行再開をした路線としても知られています。その様子は「さんてつ」という漫画に詳しいです。
そして、「あまちゃん」では、震災と北鉄がどのように描かれるのでしょうか。ドラマの中の駅長や副駅長と、漫画を重ね合わせると、ちょっと辛い・・・。
いまだ不通区間がある同路線ですが、来年の4月には全線開通見込みとのこと。おなかの中の子と乗りに行ける頃には、きっと開通してるね。
ドラマのほうは24日から、アキがアイドルをめざす「東京編」がスタートとのこと。子が生まれたら、当分は録画を溜めてしまいそうですが(予約はすでにバッチリ)、落ち着いたら1話につき3回ずつ見ようと思います。
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