2014年7月11日金曜日

0歳からのクラシック。うちの子にはまだ早い?



「0歳からの〜」という冠イベントに弱い母



 子育て交流サロンでチラシを見つけた「Concert for KIDS 0歳からのクラシック」というコンサートに行ってきました。場所は台東区ミレニアムホール。都電と都バスを乗り継いで行ったので、1日乗車券を購入。



 都電の車内で、運転士さんから買うことができます。700円で都電、都バス、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナーが乗り放題。都電(1回170円)、都バス(1回210円)を使う場合、往復だけで元が取れます。ちなみに、都電だけの1日乗車券は400円。こちらは3回乗ればペイします。

 さて、こちらのイベントは無料でしたが、今回はおとな2000円、こども1000円でチケットを購入。これは絶対に楽しんで元を取らなくてはなりません(貧乏性)。



 みんな、子どもの分も座席を確保しているわけですが、ほとんどの子がお膝だっこでの鑑賞。よってひとつおきにしか人は座っていなくて、かなりゆったりとした雰囲気でした。主催者側からしたら、膝上のお子様は無料にして、各席あたり3000円でギチギチに入れた方が儲かると思うのですが・・・。前売り券完売、当日券なしだったっぽいし。ん?儲けが目的じゃないって?

 コンサートは、ソプラノ、バイオリン、チェロ、トランペット、ピアノのシンプル編成で、聞き覚えのあるクラシックを中心に、時々童謡や手遊びも入れてくれながら進行していきました。

 娘は、体を揺らして一瞬楽しそうにもしていましたが、基本的には何が起こっているのか分かっていない様子でした。。ラスト2曲ほどは暴れだしたので退場。思ったよりは持った方かな(汗)。元は取れたということにしておこう。

 ところで、このコンサートは、授乳室やおむつ替えスペースが用意されている一方で、チラシの注意書きに「演奏中にお子様が泣いてしまったら、周りの迷惑にならないよう、いったんロビーに出るなど配慮をお願いします。」的なことが書かれていて、ちょっとしたプレッシャーがありました。

 席が後方だったので前がよく見えたのですが、同じお母さんが「ああ、もう!また?」みたいな感じで、泣き出した子どもを抱いて何度もロビーへ立ったりしていて・・・たぶんその子はもう、大きな音がダメなんだろうなぁ。でも3000円払って来てるし、お母さんは少しでも聴きたいよね。分かります。

 抱っこでおとなしく聴いているように見える子も、実は寝ていたりとか、授乳ケープの中で黙らされてたりとか。「小さな頃から良質な音楽を・・・」なんて親は思うけど、子どもはやっぱりまだ分からないのかも。

 少なくともうちの娘は、自分自身が体を動かせる場所のほうがダンゼン喜びます。鑑賞系は、苦労して連れて行く割に得るもの少なし、という感じなので、しばらくお休みにしようかと今回の件で決意。あ、もちろん、ニコニコ顔で楽しんでいる子もいましたよ。うらやましい限りです。


食パンのおいしさに黙る娘



 入谷でパン屋さんへ寄り道。石窯パン工房グーテ・ルブレ。



 店内が思った以上に広く、ハード系から総菜パンまで、膨大な種類のパンが並んでいました。「パンのバラエティーショー」、まさに看板に偽りなし。選ぶのが大変でしたが、この日のお昼のために総菜系をチョイス。

ごまのバンズがおいしかった

50cmはあろうかという「辛口ちょこっとロング」

 疲れたのと眠いのとで、帰りのバスでぐずり始めた娘。さっそく食パンをちぎって食べさせたところ、かなり持ちました。おいしいのが分かるのか?食パンは小麦の甘みをしっかり感じられる味でした。

 パンは店内の石窯で焼いているそうで、外側はカリッと、内側はもちもち。上記「辛口ちょこっとロング」はかみごたえがありすぎて、食べ終わる頃にはかなり疲れました。

【2014年7月訪問】

2014年7月9日水曜日

夏の風物詩!娘と行く入谷鬼子母神の朝顔市



 依田さんが行っていたのを見て行きたくなり、入谷鬼子母神の朝顔市へ行ってきました。

 朝顔市は、毎年七夕をはさんだ7月6・7・8日に行われます。これは、朝顔が別名「牽牛花(けんぎゅうか)」と言われていることから来ているそうです。

 入谷鬼子母神への最寄り駅は、日比谷線入谷駅とJRの鶯谷駅。日比谷線のように古くからある路線(ほかに銀座線など)はベビーカーに優しくなく、やたら階段を上り下りさせられる印象があるので、今回は鶯谷駅から向かうことにしました。

鶯谷駅ホームにもポスター

 言問通りに出ると、歩道に朝顔業者さんがずらりと店を連ねています。鬼子母神の境内にお店が並んでいるのを想像していたので、ちょっとビックリ。人でギチギチの中、ベビーカーがぶつからないようにそろりそろりと進みます。

子どもが呼び込みをやっている店も。学校は?

 出がけに、デジイチのカメラを持ってこようか迷ったのですが、持ってこなくて正解。娘を置いて風情ある写真を撮る余裕などありませんでした。

 鬼子母神にたどりつくと中間地点。お参りをし、朝顔の形をしたお守りを買いました。ピンで留められるようになっていたので、さっそくベビーカーに付けました。カワイイ。

お色は紫をチョイス

 鬼子母神を出ると、入谷方面へ残り半分。人出も増えてきて、うーん、ちょっと気合いが要るなぁ。。と思っていたら、警備のお姉さんに「こっちも通れます」と、本来は通行禁止の露店の裏側(車道側)の通路を示されました。邪魔になってもいけないし、と素直に従うことに。

 戦列を離れる前に、近くの店で朝顔を購入。青っぽいお花がいいと伝えたら、4色のお花が咲くという鉢を勧められました。大振りなものや、絞り染めのような色の花が咲くものなど、いろいろと種類があるみたいです。小学校の時に育てたシンプル朝顔しか知らなかったので、新鮮です。


 オーソドックスな鉢は2000円。どのお店で買っても一律の価格のようです。なお、道のあちこちにヤマト運輸のお兄さんが待機しています。全国一律800円で送ってくれるみたいなので、贈り物にしても良いかも。

 育て方も入念に教わりました。とにかく、朝タップリ水をあげること!月に1回ぐらい米のとぎ汁をあげると◎。終わった花や葉をしっかり摘むと、9月ぐらいまで咲くとのこと。このぐらいであれば、娘を育てるだけで手一杯の私でも、なんとか育てられそうです。

毎朝ステキなお花を咲かせてね

 予想以上の混雑で、ベビーカーで行ったのはちょっと失敗でした。。と思っていたら、時間帯によっては言問通りが歩行者天国になるとのこと(我々が行ったのは10〜11時頃、まだ車両通行止めではなかった)。その頃に行けば余裕があったかしら。あるいはもっと混んで大変だったかも?来年は、お手てつないで歩きで行けるでしょうか。

【2014年7月訪問】

2014年7月7日月曜日

【梅雨の合間に湯河原へ(2)】アジ丼と、「真鶴の味」トビウオたたきなめろう



 梅雨の合間をぬっての湯河原・真鶴旅行。ランチを終え、ホテルに到着。館内にはキッズスペースがあり、滞在中何度もお世話になりました。

 日曜泊だったためか他に子どもはいなかったようで、いつ行っても貸し切り状態。エレベーター前にあったので、お風呂へ向かうおばさま方に「あらかわいいわね〜」などと言われつつ。


 娘仕様でモノを置かないようにしている自宅と違い、ホテルの部屋には触ってはいけないものが意外とあります。電話、テーブルの上のお茶セット、ゴミ箱、そしていちばん危険なのが障子!!(破いたら弁償!?)畳の部屋だから自由に遊んでて♪とは行かなかったのでした。意外と疲れた。。

 翌日は、アジを食べに再び真鶴をめざします。お昼ごはんは、漁師料理を出すという「主屋」というお店へ。

 私はアジ丼をチョイス。

1400円。おいしかった〜♪

 そして、壁に貼ってあったお品書きを見て、


 ガマンできず、トビウオたたきなめろうを追加。もともとなめろうが大好きな私ですが、トビウオ!?(あんまり食べたことないし)真鶴の味!?(「ならでは」感に弱い)と、頼まずにはいられなくなってしまいました。「真鶴の味」、シンプルながら秀逸なキャッチコピーです。


 うう、これで日本酒が飲めたら最高なのですが・・・。いまだパイなしでは眠れない娘のために、断酒の日々が続く母。なめろうそのものの味をじっくり堪能いたしました。

 先日出席した離乳食講習によると、生のお魚は3歳までNGとのこと。旅のグルメのチョイスとして、海鮮系がけっこう多い我が家。早く一緒においしいお魚が食べられるようになるといいねぇ。

【2014年6月訪問】

【梅雨の合間に湯河原へ(1)】東洋のアマルフィで、海を見ながらイタリアン



 6月のある日、湯河原・真鶴方面へ週末1泊旅行へ行きました。

 現在、娘は午前と午後に1回ずつ昼寝をするので、お昼前の午前寝のタイミングを狙って出かけることに。朝からおうちでめいっぱい遊んでから車に乗せたところ、あっけなくコテンと寝てしまいました。

 寝ている間に距離を稼ぎ、行きのランチは、真鶴「海辺の途中」。その名の通り海辺にあり、眼下に青い海を眺めながらお食事ができるステキなロケーションのお店でした。



 お料理を待つ間、水槽のお魚を見せて娘の気を紛らわします。

プチ水族館気分

 お料理はイタリアン。お肉と魚のプレートと、鶏ときのこのクリームソースパスタを頼みました。パスタは生なので、「固くなっちゃう前に早く食べてください」とのこと。娘にBFをあげるのもそこそこに、なんとかおいしくいただきました。



 子どもイスなどはなかったので、持参したいつものチェアベルトで娘を固定。5か月の頃に買った時は全く使えず、「ありゃー失敗したかしら?」と思ったものですが(まだ娘もグニャグニャだったので当然です)、いまでは外出時に欠かせないアイテムになっています。

 お肉とお魚はナイフとフォークでゆっくり食べたかったのですが、娘から目と手が離せず、結局、切り分けた後はおはしでいただきました。何でも片手で食べられるおはし、最高です。

 食後は、屋上に行かせてもらいました。360°海の大パノラマ!いま立っている場所が半島であることを実感できる眺めでした。



 なお、真鶴は「東洋のアマルフィ」と呼ばれているそうです。織田裕二主演「アマルフィ」(なぜか当時映画館に観に行った・・・)で初めて知ったイタリアの都市・アマルフィ。確かに、海に面した斜面に建物が並び立つ景観は、映画で見たのと似ている気がしました。

【2014年6月訪問】

2014年7月5日土曜日

商店街をSLが走る!梶原銀座商店街の都電まつり




  5月の末に、都電荒川線の梶原駅から伸びる梶原銀座商店街にて、「梶原都電まつり」が開催されていました。この商店街には、都電もなかで有名な「明美」という和菓子屋さんがあります。

当日はお祭り日和

マンホールも都電色に染まっています

 午後3時にイベントがスタート。スタンプラリーやフェイスペインティングなどの催しが行われ、意外に(失礼?)盛り上がっていました。

 スタンプラリーは、指定された店舗をまわってスタンプを集め(買い物をする必要はない)、コンプリートすると都電グッズが当たる抽選にチャレンジできるという内容。荒川線の駅名が書かれたストラップがくじになっていて、梶原駅のある北区にある駅をひくと「アタリ」です。私は庚申塚(豊島区)でハズレでした。

 なお、スタンプを押してもらうごとに、うまい棒などのちょっとしたお菓子がもらえるのもうれしかったです。子どもならなおさらでしょう。

 そしてこの日、商店街にはSLが走っていました。

商店街のはじっこで折り返し運転

窓から外を眺める娘

 夜にはライトアップされて「エレクトリカルトレイン」になったようですが、まだ夜には出歩けないので、今回はおあずけです。

 ちなみにこの「都電まつり」は金曜、土曜の開催。はて、土日に開催したほうが人が集まるのでは?と思った私はシロウトでした。配られたチラシ類の中にあった商店街加盟店舗の一覧を見てナットク、日曜日はほとんどの店がお休みなのでした。

【2014年5月訪問】

2014年7月4日金曜日

子連れ向けなのはメニューだけ?ギャラクカフェでロコモコランチ



 こちらの記事でも触れたギャラクシティに再度行ってきました。

 まずは腹ごしらえということで、併設のギャラクカフェへ。ちなみに、こちらは館内からは行くことはできません。館内に矢印はあるのですが、そのとおりに進んで行ったら、ワークショップ的な人だかりの中を通り抜けることになり、説明中のお兄さんにイヤな顔をされました。。動線が当初と変わったのでしょうか。分かりにくいです。

 いったん外に出て右手、建物沿いに進むとあります。
 

 開店とほぼ同時に行ったので、なんとか座れました。

 子ども用のイスも豊富。写真のようなテーブル・ベルト付きのタイプと、プラスチック製のベルトなしタイプと2種類ありました。



 親子カフェを複数運営するスキップキッズがやっているお店とのこと。しかし、テーブル席は片面が全てソファになっており、子ども用イスを2台使いたい場合には難儀します。我々はソファー席のいちばん端に座ったので、2台を置くことができましたが。

 お水や注文など、サービスは全てセルフ。ごはんがうさぎの形をしたカレーがよく紹介されていますが(※ちなみに、大人は注文できないみたいです)、こういったメニューを頼まないのであれば、イスのほかは、特に子連れ向けっぽい特徴はありません(若干肩すかし)。

 強いて言えば、当然ながら子連れ客しかいないので、少し騒いでも気にならないくらいでしょうか。

 ロコモコを大盛りで注文し、持ってきたBFにごはんを少し混ぜてあげて、娘のランチをちょっとかさ増し。最近、BF単体では足りなくなってきたようです。

大盛り料金込みで1000円

 お腹がいっぱいになったところで、「ちびっこガーデン」へ。しかし、12-13時はランチタイムらしく、絵本を読む以外の遊びは一切禁止。手痛い下調べ不足でした。

 こういう施設には必ずある「ランチタイム」。近隣の親子がお弁当を持ち寄りわいわい食べています。私は、お弁当の準備が面倒なので、一度も行ったことがありませんが。。

 眼前に広がる遊び場を前に、体がうずく娘。それを押さえつける私。12時半に隣の「バルーンルーム」が開いたので、とりあえずそちらに放したところ、高速ハイハイ炸裂!そりゃそうだよね、体動かしたかったよね〜。

 13時になり、ようやく「ちびっこガーデン」で遊べることに。前回来たときより遊べるおもちゃの数もぐんと増え、成長を実感しました。

【2014年7月訪問】

2014年7月2日水曜日

四半世紀ぶりの松島水族館。かつてのエース、ラッコは不在


 6月上旬に里帰りした私と娘。父と母(じいちゃんとばあちゃん)は、孫をどこに連れて行こうかアレコレ考えていたようですが、揃って休みの日はあいにくの天気。雨でも楽しめる屋内施設ということで、行き先はおのずと「マリンピア松島水族館」に決まりました。

 松島水族館は、宮城県で育った人なら、遠足やら何やらで必ず1度は行ったことのある場所。私も、四半世紀ぐらいぶりの訪問になるでしょうか。

 娘にとっては初めての水族館体験。じいちゃんとばあちゃんに代わる代わる抱っこされ、水槽をじっと眺めていました。



 この松島水族館といえば、私の中では「ラッコ」のイメージ。子どもの頃は、ラッコがお腹の上で貝を割っているCMもよく流れていました。

 ところが、館内を1周してみても、ラッコは見当たらず。。どうやら、現在は飼育していないようなのです。震災の影響か?と思ったのですが、帰ってから調べてみると、震災よりずいぶん以前に死んでしまったようです。何でも、90年代以降ラッコの輸入規制が強化され、ラッコを飼育している水族館は減少の一途とのこと。知らなかった。

 知らなかった、ということでいえば、こちらの水族館は、仙台に新しくできる水族館に統合されるようで、来年春をめどに閉館するそうです。知っていればもっとじっくり楽しんだのになぁ。と思っても後の祭り。
 
アシカと握手。シャッターチャンスはアシカがメイン

友近のネタみたいなお姉さんではなかった

 アシカショーなどを堪能した後、園内をぐるりとまわるモノレールにも乗車。ほかにもコーヒーカップやミニSLなどもあります。日本で2番目に古い水族館だそうですが(こちらも知らなかった)、なかなかの昭和感が醸し出されています。

 それまで全く気に留めていなかったのに、「ずっとそこにある」と思い込んでいたものが、なくなると知ると急に寂しくなる。人って勝手なものです。ともあれ娘の記憶には残らないでしょうが、なくなる前に来ることができて良かったかな、と。

【2014年6月訪問】