2014年8月29日金曜日

じゃぶじゃぶ池で水遊び!尾久橋通り沿いの田端新町公園



 8月最終週、東京のお天気は毎日ぐずついた空模様。水遊びラストスパートをするつもりが、すっかり室内遊びの毎日です。

 実家のある宮城だと、すでに2学期が始まっている頃。子どもの頃、千葉に住むイトコが「学校は9月1日から」と言っているのを聞いて、「ウソでしょ?そんな夢みたいなことがあるのか!?」と思ったのを覚えています。

 この話をすると、決まって「でも、冬休みが長いんでしょ?」と言われるのですが、そんなことはありません。クリスマス頃〜1月10日前後の、至って普通の冬休みです。昔は、何だか損したような気がしていました。

 現在、東京は区によって2学期の開始日が異なる模様です。近所を行く荒川区の小学生たちはまだ夏休みっぽい雰囲気ですが、目黒区に住む知人の子どもは、すでに25日から学校が始まっているとのこと。教育の熱心さによって違うのでしょうか。

 さて、今週も行くつもりだった北区・田端新町公園は、いわば「水遊び専門の公園」。尾久橋通りという割と大きめな通り沿いに、突如インパクトのある噴水が現れます。



 流れなどはなく、遊べるのはこの噴水と池のみ。でも、乳幼児にとっては充分過ぎるアトラクションです。


 おもちゃを何も持って行かなかったのですが、遊びに来ていた2歳ぐらいの女の子が貸してくれました。

 近隣の保育園?の子どもたちなども来ていて、だいぶ賑わっていました。乳幼児だとみんなおもむろに着替えをさせてしまうのですが、尾久橋通りを行き交う人が見たらちょっとギョッとしてしまうかもしれません。ママたちはおしりやおっぱい(さらにウンチやよだれなど)が「そこにあるのが当たり前」の生活ですが、世の中、そうじゃない人のほうが多いですからね。。

【2014年8月訪問】

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