おむつ替えのストレスを大幅に軽減してくれる「パンツタイプ」
娘9か月、パンツタイプのおむつデビューをしました。おむつ替えをいやがるようになり、いよいよテープタイプが辛くなってきたので。
誰に似たのか、已然スリムちゃんの我が娘。テープタイプのおむつは、結局Sサイズまでしか使いませんでした。妊婦雑誌で「すぐ大きくなるので、産まれる前に買いだめはしないこと!」と言われている新生児サイズを、3か月過ぎまで使用。
その後Sにサイズアップ。9か月の今でも全然入ります。周りのママさんたちは、「Mに、Lになったら、入っている枚数がグンと減った(=コストアップ)・・・」とため息をついているので、なんともコスパ抜群な娘です。
パンツタイプはテープに比べるとお高いですが(作りが複雑なので当然と言える)、一度使うと、もうテープには戻れません。何と言っても替えやすい!おむつに手を入れて、両足をヒュッと引っ張るだけ。嫌がる娘を力ずくで押さえつけたりする必要はありません。
現在は、パンパースのパンツタイプSサイズ(4〜8kg)を使用。たぶん、これが一番小さいサイズだと思われます。6〜9kgのマミーポコを使用したところ、完全に漏れたことがあったので。
ちなみに、ひ○こクラブなどの「おむつ徹底比較!」的な記事では、ギャザー、サイズ、使用感、手触り、伸びなどなど、マニアックすぎるポイントがいろいろと比較されていますが、うちは、幸いおむつかぶれなども今のところないため、決め手は価格(1枚あたり)と大まかなサイズ感(グーンは大きい、とか) のみ!
「着替えさせやすさ」を求めてバージョンアップ
カバーオールはもう卒業(寂) |
お洋服も、おむつ同様、「着替えを非常に嫌がる」という理由で、ほぼセパレートタイプに移行。急に赤ちゃんから幼児らしくなってきました。
サイズアップの理由として「胴回りが入らなくなる(ボタンが留められなくなる)」という赤ちゃんが多いようですが、細身の娘は、50-70サイズのカバーオールもまだ着用可能。50も、短肌着なら行けそうです(長肌着は、さすがに丈が短いかな?)。
というわけで、おむつもお洋服も、「サイズアップ」というか、「着替えさせづらくなった」という理由でバージョンアップをしてきている娘。でも何日かに一度、つながってるタイプの服を(無理やり)着せて、残り少ない赤ちゃんらしさを味わっています。
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